reason
選ばれる5つの理由
そもそも借地権・底地の評価方法を知らない不動産業者さんがいらっしゃいます。
取引や交渉を依頼できても、不動産を正しく診断・評価できなくては、計画を任せることができません。
弊社では、底地・借地権の取引実務を経験している不動産鑑定士が対応致しますので、不動産鑑定理論と、実勢を反映した的画な診断・評価を致します。
専門家はそれぞれの領域ではスペシャリストですが、他の事については目が届かない傾向があります。勿論、弊社も、専門外の部分には、弁護士、税理士、司法書士、建築士、測量士、不動産会社にネットワークを持っていますので、協力を仰ぎます。不動産鑑定士は価格のスペシャリストであると共に、不動産のゼネラリストでもあります。よって、不動産が絡む相続問題等では、問題の所在を一番俯瞰して把握できるのが不動産鑑定士であり、その中でも、底地・借地権の取引き、一般仲介、マンションデベでの経験を有する弊社鑑定士が対処することが最適です。
せっかく計画を作成しても、それをうまく説明できない不動産会社、不動産鑑定士の方がいらっしゃいます。いい計画でも、これを適切に説明できなければ、各利害関係者が納得しないため、何の解決にもならないことがございます。
まず説明で大切なことは、その計画の根拠をロジカルに分かりやすく説明することが必須です。
弊社が対応する不動産鑑定士は、不動産投資ファンド、一部上場企業、サービサー等へのロールアップ(評価書、意見書提出時に価格根拠等をプレゼン)で鍛えられており、腑に落ちる説明力をご提供致します。
言葉は悪いですが、不動産業者さんの中には御自分の手数料ばかりを気にする方がいらっしゃいます。良心的な業者さんと偶然お知り合いになれば、それで良いかもしれませんが、専門家選びで失敗するリスクが高いです。
弊社では、ご希望のある方のみに実際のお取引を援助致しますが、ご希望の無い方には診断、計画、評価、意見書作成で終わる場合もございます。従って、特に仲介等の手数料については考えておりませんので、純粋に客観的な計画を立てることができます。
よく理論書を多く出版している不動産鑑定士の先生がいらっしゃいます。弊社でも書籍を購入して参考にすることが多いです。しかし、実際の現場はなかなかその通りにいくことばかりではありません。理論に拘りすぎて、ご依頼者の利益を害する場合もございます。
弊社では、実務や実勢を把握しつつ、鑑定評価理論と照らして診断・計画作成を行いますので、柔軟な発想とバランス感覚を持って問題に対処できます。